研修内容

このページでは入社後からの研修内容を紹介しています!

研修内容をイメージできるような分かりやすいページを心がけました。

ご参考になれば幸いです!

1.導入研修(4月1日~4月7日)

社会で求められる「立ち振る舞い」や「言葉遣い」といったマナーに加え、「情報の保管方法」や「情報漏洩対策」などの情報の扱い方について学びます。

ロールプレイングでの練習や自分の意見を発表し、内容を整理することで定着させることができました。

ビジネスシーンで相手に配慮や敬意を伝えるために実践を想定し、立ち振る舞いとして代表的な名刺交換の練習を行い、言葉遣いは場面ごとに使われる適切な表現を学びます。

自分の行動が相手にどのような印象を与えるのかを意識したマナーを身につけることができました。

過去に発生した情報漏洩の実例を基に、情報やパスワードの管理方法を学びました。

パスワードの管理については日頃から注意する必要があることを認識し、管理方法を見直したことで他人には推測されにくいパスワードの設定方法を身に付けることができました。

2.外部研修(4月8日~7月1日)

外部の研修を他社さんと合同で受講して、ITの基礎知識やプログラミングを学びます。

グループごとに分かれてプログラムを書いてそのソースコードの動作を説明しながら学習を進めたことで、相手に分かりやすく説明する力と疑問点を解消するための質問力を身につけることができました。

・IT基礎

数値表現などの基礎理論やソフトウェア、ネットワークの仕組み、システム開発の流れについて学び、プログラミングを学習する上で基礎となる知識を得ることができました。

・Git

作成したファイルを過去のバージョンに戻したり、編集した履歴を複数人で共有することができるGitの概要とGitLabの使用方法について学びます。

初めは操作が覚えられず苦労しましたが、研修期間中は毎日使っていたので徐々に便利な機能を使いこなせるようになりました。

・アルゴリズム

電車の乗り換え案内のように目標に到達するための方法や手段を示すアルゴリズムについて演習を通して学びます。

繰り返しの処理を使った課題に対し自分でコードを考え課題に取り組むことで、考える力が鍛えられた上に自分の理解度も把握することができました。

クライアントサイドとは利用者側のPCやスマートフォン内で実行されるプログラムです。

・HTML/CSS

ホームページ(HP)を作るには欠かせないツールであるHTMLとCSSの概要について学びます。

演習としてシンプルな自己紹介HPをレイアウトから考えたことで、簡単なHPを開発する力を身につけることができました。

・JavaScript

HPに動きを加えることができる言語で、多くのHPで使われているJavaScriptについて学びます。

多くの演習を通して、最新のJavaScriptを利用した簡単なプログラムを記述することができるようになりました。

・React/Material-UI

複雑なコードを書くことなく、質の高い見た目や操作性を持ったWebアプリケーションを作成できる「React / Material-UI」の概要を学びます。

webアプリケーションとはその名の通りWebブラウザ上で操作するアプリケーションソフトウェアです。

演習としてTodo リストのWebアプリケーション開発を行い、より操作性に優れたアプリケーションを作成することができました。

・SPA開発演習

クライアントサイドで学んだことを活かして簡単なWebアプリケーション開発を行います。

アプリケーションの概要構成から考えて開発することは、今まで学んだ知識を咀嚼してアウトプットする良い機会となりました。

サーバサイドとは提供者側であるインターネット上のwebサーバーで実行されるプログラムです。

・Java

スマホアプリやSNS、通販サイトなどの多くのシステムで使われていて汎用性が高い言語であるJavaの基本的な文法を学び、実際にコードを書く演習を通してサーバーサイドを構築するための基礎的な知識を身につけることができます。

少し難易度の高い言語でしたが、入門と基礎に分けて多くの時間を費やすことができたので少しずつ理解できるようになりました。

・データベース

データ分析や商品の在庫検索などで使われているデータベースの概要を学び、データの扱い方やMySQLの使用方法を身につけることができました。

実際にデータを用いて扱ってみることで効率的に理解を深めることができます。

・Spring Boot

Javaで実装したフレームワークで多種多様な機能を持つSpring Bootの概要を学びます。

社員情報を管理するシステムを作成し、アプリケーション開発のサーバーサイドを経験することができました。

見慣れない機能も多く戸惑いばかりでしたが、演習を重ねることでJavaも復習することができ使いこなせるようになります。

・SPA+REST開発演習

データベースを活用し、サーバーサイドとクライアントサイドの両方を構築してアプリケーションの開発を行います。

開発を通して基礎的なアプリケーションの開発方法を学び、また途中で悩むことがあってもグループメンバーと協力することでより理解を深められました。

・詳細設計

多くのシステムで使われていて汎用性が高い言語であるJavaの基本的な文法を学び、実際にコードを書く演習を通してサーバーサイドを構築するための基礎的な知識を身につけることができます。

少し難易度の高い言語でしたが、入門と基礎に分けて多くの時間を費やすことができたので少しずつ理解できるようになりました。

・データベース

データ分析や商品の在庫検索などで使われているデータベースの概要を学び、データの扱い方やMySQLの使用方法を身につけることができました。

実際にデータを用いて扱ってみることで効率的に理解を深めることができます。

・Spring Boot

Javaで実装したフレームワークで多種多様な機能を持つSpring Bootの概要を学びます。

社員情報を管理するシステムを作成し、アプリケーション開発のサーバーサイドを経験することができました。

見慣れない機能も多く戸惑いばかりでしたが、演習を重ねることでJavaも復習することができ使いこなせるようになります。

・SPA+REST開発演習

データベースを活用し、サーバーサイドとクライアントサイドの両方を構築してアプリケーションの開発を行います。

開発を通して基礎的なアプリケーションの開発方法を学び、また途中で悩むことがあってもグループメンバーと協力することでより理解を深められました。

3.内部研修(7月4日~7月28日)

新入社員HPの作成とITスキル研修を受講します。

外部研修で得たプログラミングの基礎知識と新しいフレームワークを使いHPの作成を行うことで、より自分達の成長に繋げることができました。

HPのコンテンツの内容やレイアウト、スケジュールなど全て自分たちで決定した上で作成し、最終日には成果発表会を行います。

一人で悩みすぎずに協力できる環境作りのため、お互いの進捗状況や悩みなどを適宜共有した上で作業を進めました。

オンライン学習サービスを利用し、外部研修で学んだ内容の復習を行います。

講義を聞くだけでなくコードを書きながら受講を進めることで基礎知識を固めることができます。